2007年08月23日

株式投資:株価に一喜一憂してしまう人へ

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 株式投資にはリスクを伴う。それは当然のことだ。

 株式投資にはリスクを伴うゆえに、不用意な感情の揺れはつきものである。株式投資の初心者では特に、株式投資を始める前は「株は恐いもの」と考える人が多いが、買う銘柄が決まり、注文を出す時点になると怖さはどこかに忘れ「株は必ず儲かるもの」という意識になることが多い。

 株式投資を実際におこなうと、初心者は買値が1円でも下がるとそれだけで「明日暴落するのではないか」と恐れるが、1円でも上がると「明日には2倍になるのでは」と妙な期待を抱くものである。

 (ちなみに日本株では値幅制限というものがあるため1日、2日で買った株価が2倍になることはほとんどない。)

 株式投資の解説書では、毎日の株価の変動に一喜一憂する必要はないと書かれているが、それは初心者にはちょっと無理な話である。私もそうなのだが、毎日携帯メールで送られてくる株価情報を見ながら不安な気持ちを持ち続けているし、ちょっとした株価の変動で一喜一憂してしまう。

 株式投資を始めて間もない人にとって、毎日の株価に一喜一憂することは仕方がないことなのかもしれない。今、株式投資で成功している人もこのような経験を積んで変わっていったのである。あなたもあせる必要はない。

 ただいつまでも毎日の株価に一喜一憂していると、市場の雰囲気に流されて不要な売買を繰り返し【勝てない投資家】になってしまう恐れがある。その点をわきまえ、自分の目で市場を見極めるよう気をつけてほしい。
posted by covey at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資

2007年07月28日

自分が株式投資の向きかどうかを知る

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株式投資を始めるにあたって、まずは自分が株式投資向きかどうかを知る必要がある。
 
 株式投資にあなたは向いているか?それを判断する材料はいくつかある。

 私は株式投資に向かない人には2タイプいると考えている。

 ひとつは資金的に無理のある場合。もうひとつは性格的に向いていない場合である。

 株式投資は損失を被る可能性があるため、余剰資金で運用することが基本となってくる。 
 ローン返済が滞ったり、住宅ローンがスタートしたばかりの人は、現在は資金的に余裕があるかもしれないが、まだ安定しているとはいえないので避けたほうがよい。

 株式投資に失敗したときには急速に家計が苦しくなるケースも考えられる。

 また、ギャンブルなどによる浪費癖のある人も、よほど資金に余裕がある場合を除いては避けたほうがよい。まずは資金をためることができるよう、自分の性格を矯正していくべきだ。

 株式投資は性格的に向き不向きがある。

 かっこよく言ってしまうと株式投資は冷静な分析力と大胆な行動をともに必要とするものである。そのためそれからあまりにも外れている人は適正がない。

 要するに自分をコントロール出来ない人はやらないほうがいい。具体的には極度に心配性な人、何をやるにも他人任せな人、ハプニングに弱い人、極端に見栄っ張りな人などが当てはまる。

 株式投資は性格的に向いていても、食事や旅行など、プチな欲望のためだったらやめたほうがいいだろう。

 とはいえ、こういった性格や行動の部分は、真剣に取り組めば改善できるものだとも私は思っている。
 
 将来資産家となるためには株式投資しかない、株式投資に真剣に取り組みたい、という気持ちがあるのなら、小額の予算から、多少の失敗を経験して学びつつ、自分の性格の弱点を改善しながら投資に取り組むののありだと思う。

 結局、人は自分の弱点を失敗からしか学べないものだから。

 株式市場に参加している投資家の多くは真剣だ。中には人生をかけている人もいる。そうした人達に安易に立ち向かって勝てるはずがない。

 株式投資に対しては、安易な気持ちは持たずに真剣に取り組むべきだ。
posted by covey at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資